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DX=Digital Transformation News Radio インサイト(気づき)

「音声配信」第4回:音声版事例紹介 ベルリッツ・ジャパン様に聞くDX人材やビジネスリーダー像

皆様、こんにちは!
BLUEWOODS STRATEGIC ASSOCIATES
代表の塩谷です。

さて、先日、「お客様事例のご紹介」ページを公開させて頂きましたが、新たな試みで「事例連動型の音声配信」も公開させて頂きました。

「音声配信」:第4回 ベルリッツ・ジャパン様に聞くDX人材やビジネスリーダー像
※上記の音声配信タイトルをクリックすると音声配信のstand.fmに移動します。

ベルリッツ・ジャパン様の事例紹介のURLは下記のタイトルをクリックしてください。

事例紹介:ベルリッツ・ジャパン様の事例紹介

ベルリッツ・ジャパン株式会社のITIC部 阿久津部長、人事部 小田課長が課題や、DX人材像やビジネスリーダー像などについて語って頂いています!

事例紹介ページでは語り切れなかったお話を、その場に同席している感覚でお聴き頂けますと幸いです!

阿久津部長、小田課長、改めましてお話をお聞かせ頂きまして誠に有難うございました!

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DX=Digital Transformation Radio インサイト(気づき) デジタル人材 研修

2000年生まれのデジタル世代が間もなく社会人に!経営資源として有効活用出来るか否かは経営者次第?

皆さま、こんにちは!
ブルーウッズ・ストラテジック・アソシエイツ
代表の塩谷
です。

前回は、

DX戦略を、思い切って最初は180度 真逆から考えてみては?

について話してみました。
※上記タイトルをクリックすると前回の投稿をご覧いただけます。

さて、今回はデジタル人材を活かすも殺すも経営者次第というお話を致します。

早いもので2021年も残すところ2.5ヶ月。気が付けば2000年も21年が経とうとしています。

そして、気が付けば、当然、2000年生まれの人達が社会人として世の中に出てくる時が到来です

少し自分を振り返ると、IT業界で90年代に働き始め1998年頃から「2000年問題」が取りざたされ、その対応に絡む案件が増えてきたことを覚えています。

そして2000年に入り8年後にはiPhoneが世の中に現れました。2000年生まれの子供が8歳ですね。

考えてみてください。「おぎゃー!」と2000年に生まれた子供達の家には、既にデジタル家電、パソコン、携帯などが当たり前にあった環境だったでしょう。

彼ら世代は「デジタル」という言葉は空気同様に当たり前に存在していて、意識して「デジタル化!」と発する言葉ではない世代と言えませんか?

実は、先日、2000年生まれの大学生の甥っ子から、こんな質問を受けました。

甥:「おじさん、就活ではやっぱりDXとかって言葉は意味を知っておいた方がいいの?」

私:「え? まぁ、最近の流行り言葉だからなぁ。一応意味は知っておいた方がいいとは思うよ。聞かれるかもしれないから」

甥:「そうなんだ。しかし、デジタル・トランスフォーメーションって言うけどさ、企業ってそんなにデジタルを求めてるの?」

私:「? どういう意味?」

甥:「先輩が入社した会社では営業のデジタル・トランスフォーメーションとかいってSalesforce入ったらしいけど、それってそんなに特別なことなの?」

私:「いや、IT業界にいるとそんなんの普通なんだけど、まだまだそこまで進んでいない企業が日本には沢山あるんだよ

甥:「なんかおかしいよね。だって、高校時代から当たり前にOffice365を使ってたし、大学に入学したらOffice365でレポート作成して課題提出してた。それにサークルではGoogle Drive使って写真アップしてたしZoomでゼミのミーティングをやってたよ。それにさ、俺、キャンパスには大学1年しか通ってなくて、2年生から今日までオンライン授業でディスカッションとか課題提出とかを教授と行っているからデジタル使うって当たり前なんだよなぁ。LINEも友達や家族で普通に使ってやり取りしてるし。そもそも家に電話無いし。パソコンはキャンパスのを利用するから自宅に無いんだよなぁ。」

さて、経営者の皆さん、人事部門の皆さん、この会話を聞いてどう思いますか?

この様な2000年生まれの世代が入社してきます。経営者の皆さんはこのことをどれだけ深刻に受け止められていますか?

デジタルを意識することなくプライベートな時間や学業で使いこなす世代が入社してきます。

その彼らに対して

「あなたの企業はどの様な人材育成を行いますか?」

3年前の新人研修と同じ研修内容ですか?
昔から変わらない社内業務ルールを叩きこみますか?
その前に、その業務ルールを見直せませんか?
デジタル化出来ませんか?


私なら新入社員の人達に社内の紙ベースで行っている各種業務プロセスの改善検討をさせます!

なぜなら、その方が、過去の慣習や組織間のしがらみ等を気にすることなく、あっという間に世の中のデジタルツールを活用した沢山アイディアを出してもらえる可能性が高いからです。

そして何よりも、彼らはデジタルを空気の様に意識していないので「さぁ、DXやるぞ!」ってことなく自然なアイデアが出てきます。問題解決のアプローチ方法やプロセスは後からコーチイングすれば良いのです

折角、2000年生まれで自然とデジタル環境で育った学生を採用したものの、入社後に行う研修内容によってアナログ人材にダウングレードさせてしまうリスクはありませんか?

2000年に生まれたデジタル世代の新入社員を受け入れる側も、当然デジタルを当たり前に活用して事業、業務が行われていなければ以下の二つの事象が起き始めます。

  • 愛想つかして転職される
  • 仕事とプライベートを分けて考える様になり、仕事にデジタルを活用しようとしなくなるか、諦めて仕事をこなすのみとなる。※デジタル世代を有効に活用出来ない。

    私は昭和生まれで社会に出たのは平成最初の頃の昭和の香りが色濃く残っている時代です。あれから30年近く過ぎました。IT業界の初期に働き始めた事でテクノロジー面での進化を体感する機会に恵まれました。

    しかし、テクノロジーは進化しても多くの企業では、企業文化が旧態依然としている印象が拭えません。そんな50歳の私も2000年生まれの人から見たら化石でしょう。

今は令和です。2021年です。2000年から21年経ちました。でも、デジタル化が進まない企業が多くいることが、このコロナ禍の2年で露呈しました。

改めて思います。。。

 「2000年生まれのデジタル世代の社会人が、今後どんどん入社して来ます。この経営資源であるデジタル人材を活かして組織を変革出来るか出来ないかは、経営者のみなさんの問題意識次第です!」

最後に、2000年生まれの学生達(大学3年生)が、大学1年生と話すと「彼らは別の人種だと感じる」と言っていました。

わずか2,3歳の差でもデジタル格差があり進化のスピードが違うことを意識して、企業側は新入社員を受け入れましょう!

今回も、ここまでお読み頂きまして有難うございました!

音声配信も開始しました!
基本的にブログ連動型で15分から20分以内でつらつらと話しております!

音声配信リンク:
BLUEWOODS STRATEGIC ASSOCIATES RADIO 
↑こちらをクリックするとstand.fmに移動します。

お問い合わせはこちらからどうぞ!

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DX=Digital Transformation Radio インサイト(気づき)

【音声配信】第3回:DX戦略ではデータは経営資産です。ただ集めても宝の山にはなりません。

皆様、ブルーウッズ・ストラテジック・アソシエイツ
代表の塩谷です。

さて、今回で第3回目の配信となります。
今回は8月に投稿したブログと連動しております。

投稿したブログは以下のタイトルからどうぞ!

「DX経営戦略では、データの経営資産化が大事だけれど。。。そもそも社内にあるデータは宝の山ですか?」エピソード1

「DX経営戦略では、データの経営資産化が大事だけれど。。。そもそも社内にあるデータは宝の山ですか?」エピソード2

今回も、色々と語っております! 約19分間の配信です。

stand.fmリンク:
  【音声配信】第3回:DX戦略ではデータは経営資産です。ただ集めても宝の山にはなりません。 

今回も、元放送作家からのアドバイス通り、初回配信より3倍テンション上げてオープニングから頑張っております!

少しは硬さが取れてきたと思いますw

やっぱり、ひとり語りは難しいですね。。。
早くゲストを招待するべく交渉開始しております。。。

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DX=Digital Transformation Radio インサイト(気づき)

DX戦略を、思い切って最初は180度 真逆から考えてみては?

皆さま、こんにちは!
ブルーウッズ・ストラテジック・アソシエイツ
代表の塩谷です。

前回は、

「日本企業はDXを我が社もやらなきゃ!という強迫観念に駆られてDX戦略に取り組んでいないか?」

でした。

さて、今回は

「DX戦略を、思い切って最初は180度真逆から考えてみては?」

と思い切ったことについてお話してみたいと思います!

では、始めましょう!

DX戦略の進め方については世の中多くのイベント、セミナーが開催されて、その道のエキスパートの方々によって語られていますよね。

この人たちが全員集まって日本企業の数社を担当すればDX戦略が成功すること間違いないのになぁと真剣に思います。

しかし、このエキスパートの方々が全ての企業のDX戦略を支援するなどは到底無理な話です。

やはり、多くの中小企業、特に地方の中小企業の方々については自力でDX戦略を考えないとなりません。

「うちは、大手じゃないからなぁ、社員数も少ないし、DX?なんて必要ない」

「うちにはデジタル人材なんて採用出来ないよ。地元にもいないしね。みんな若手は東京に行っちゃうよ。」

先日、東北地方の某企業経営者の方々から聞いた言葉です。

       この思考は完全にアウトです! 

と、忖度なく言ってしまうといけませんね。すみません!

普通に考えてみて欲しいのですが、世の中のほとんどの企業はデジタルの道具を利用して業務が行われています。

先日訪問させて頂いた東北地方の酒蔵様でも何百年の歴史はあるもののデジタルを今後は活用していかないと後継者探しが困ると言っていました。

その酒蔵様の場合には、お酒を造る工程にデジタルを活用したいというご相談でした。でもどこから始めたらいいか分からないと。

大手企業でDXをご検討されている方も、中小事業でDXをご検討されている方も、

「あー、DX検討に行き詰まったなぁ、どう突破したらいいかな?」

と思われたことありませんか? 国内外の大手ITベンダーに声をかけて「DXの事例を幾つか持ってきてください」と連絡されたことがある方も読者の中にはいらっしゃるかもしれませんね。

その時に、持ってきてくれた事例を聞いてどう思いましたか?

例えば。。。あるITベンダーから海外の事例を持って来てこんな事例を説明したとしてます。。

「弊社のDX事例としましては、北欧の漁業において事例がございます。弊社のAI技術を活用したエッジAIのセンサーをはえ縄に取り付け、ソナーによる魚群探知に加えて、より海の中の状況を正確に漁船側で把握することで、はえ縄の高さを変えたり、漁船の位置を適切に移動させ漁獲の精度を高めるための漁業のDX戦略のご支援をさせて頂いております。その技術ですが。。。」

と、自社の優位性を延々と説明し始めます。事例紹介依頼をした企業が漁業とは全く関係ない企業であっても。。。

海外の複数の某ITベンダーで働いたことがある私としては、ベンダー側の営業担当者の気持ちは痛いほど分かります。

なぜなら、日本のDX戦略は海外に比べれば三周以上遅れていて国内のDX事例が豊富にないので、海外本社から事例を集めてくるという行動を取るしかありません。海外のDX事例の方がキラキラしていますから。

一方、事例紹介を依頼した側からすれば「なんかとっかかりのヒントを得られるんじゃないか?」「自社のDX戦略のテンプレートが得られるんじゃないか?」そんな淡い期待を持っているかもしれません。

結論から言うと、そんな旨い話はありません!
※自戒の念も込めて申します。。。

示された事例に出てくる企業のDX戦略ストーリって経営者の意思決定力、企業文化、DX担当社員のスキル、ヒト・モノ・カネ、DX戦略プロジェクトに絡む外部パートナー企業とのチーム体制などなど、事例紹介資料には書かれていない要素があるからこそ出来ています。この書かれていない要素こそが大事なんですけどね。こういう情報は本当に資料には書かれていませんよね。

それを意識せずに提示されたDX事例をみて「なんか、うちも出来そうだ!」と思われる方はいないとは思いますが、失敗する可能性大です。

確かに、業界問わず、大手企業、中小企業問わず、共通してデジタル化した方が良い領域はあります。しかし、全く同じ結果を得られるかと言うとそうはなりません!!

だって、同じヒト・モノ・カネを持っているわけではないし、経営者の意思決定の際の判断基準も違います。

モデルさんの着ているお洒落な洋服と、持っているアイテムまで同じものを購入しても「あれ?なんか違うなぁ」となるとの同じです。※個人的には、そうじゃない人もいるので悔しい時がありますがw

そうなのです! 企業にも個性があるので、その個性に合ったDX戦略が必要なのですから、最初に自分達で考えるのことが一番大事なんです!!

だって、自分の会社のDX戦略検討課題なのですから、自分達で最初に課題解決に向けて考えることは当然ですよね? 最初から外部に任せてどうするの?って思いませんか?

ここまでの前振りにお付き合いくださいまして有難うございます!! 

そこで、私がデジタル人材を確保できない地方の中小企業の皆様に、DX戦略を検討する際のキッカケづくりとして、最初に自分達で下記の事をやって頂いています。

「現状と180度真逆からDX戦略を考えてみてください」

これだけです。

やり方はシンプルですが、一つだけ制約があります。

「実際に出来る出来ないは脇に置いて考えること」

具体的には、以下の様にDX戦略アイディアをどんどん挙げて行きます。その際に、現状と真逆に考えます。

現状=リアル
真逆=デジタル化

と理解してください。そして、以下の様にどんどん挙げて行きます。

  • 店舗販売業 → 無店舗で販売するにはデジタルをどう活用すればいいか? ※無人店舗ではないですよ、無店舗ですよ!
  • 営業が訪問 → 営業が一切訪問しないで、人を介さないで営業するにはデジタルをどう活用すればいいか?
  • 飲食店 → 注文受けから調理、料理運びまでデジタルを活用して一切人を介さないで楽しんでもらうにはどうしたらいいか?
  • 学習塾 → 教室に集合することなく、人間の講師も一切持たないで塾を経営するには、どのようにデジタルを活用すれば良いのか?
  • ごみ収集業 → 人的要員を全く使わずに、各担当エリアのごみ回収するために、どのようにデジタルを活用すれば良いのか?
  • 自動車ディーラー → 人的要員の全く介さないで車の営業を行うために、どのようにデジタルを活用すればいいのか? ※ホンダが始めましたね。
  • 社内業務 → 総務部門ぼ業務を全て自動化するためにはは、どのようにデジタルを活用すればいいのか?
  • 日常の買い物 → ネットスーパーで毎回注文することもなく、しかも配達時間の間待つことなくするために、デジタルをどう活用すればいいのか?※これ家電メーカー、建物ディベロッパー、小売店連携がヒント!
  • 乳幼児を持つ両親 → 赤ちゃんの泣きごえやおむつの状態を感知し知らせ、ミルクを自動的に適温で作ってくれるためには、デジタルをどう活用すればいいのか?

他にもいろいろある思います。これをワイワイガヤガヤしながら、とにかく固定観念を脇のいて、実現できる出来ない関係なし、どんどん挙げていくのがコツです。これがなかなか出来ない日本企業多いです!

ちなみに、海外の方と実際に行ってみたところ沢山のアイディアが出てきました。やはり、ディスカッションやブレーンストーミングなどへの慣れの違いでしょう。。。

次に、沢山出てきたアイディアから幾つかを選択して具体的検討に入ります。この時に大事なポイントがあります。

「デジタルとリアルのバランスを意識する」

です。

現実的な問題として、出てきたDXアイディアの中で完全にデジタル活用だけで実現できるアイディアは少ないでしょう。何かしらリアル(現実的)に対応が必要が領域が出てきます。

そこで。。。

「180度真逆=完全DX化から、少しずつリアルに近づけていく」

0度=リアル(現状)、180度=完全デジタル化と定義して、少しずつリアルな方向に寄せて行きます。

要は、デジタルとリアルのバランスを取っていきます。この時の取り組みの方向性があります。

「リアル(現状)のプロセスの可視化とデジタル化した場合のプロセスの可視化を行う」

必ず、人は何かを行う時には動機がありプロセスが存在しますよね。生まれたての赤ちゃんがいるご両親の場合、3時間置きの授乳とか、おむつ交換などのプロセスがあります。

なので、まずは、リアルのプロセスとデジタルのプロセスの可視化を行い、二つを上下に並べてどこのプロセスをデジタル化すればお母さんが短い時間でも安心して睡眠が取れるのか?皆で、可視化された二つのプロセスを見ながら議論していきます。

注意点がありますが、これをやり始めるとなぜか段々と180度真逆に振ったデジタル化のアイディアが出ていたのに、気が付くとリアル(現状)とあまり変わらないという状況になる場合が見受けられます

私がコーチ型コンサルティングでミーティングに参加させて頂く場合には、最初に課題に取り組んで頂いた後、一緒に伴走型で議論をリードしますが、これを読まれてご自身で取り組まれる場合には、

時々、リアル(現状)と変わらないという状況になっていないか振り返ってください。

DX戦略は「リアル」と「バランス」が大事です!! それによって生み出される価値が変わってきます

是非、日本から世界に展開されるDXが生まれたらと思います! 私としては地方から海外に広がっていくDX戦略がどんどん生まれて欲しいと思っています!

DXは都市圏企業だけが取り組む話ではないのです。

では、今回もここまでお読み頂きまして有難うございました!

音声配信も開始しましたので、お時間ある時にでも下記のリンクからアクセス頂きお聴き頂ければ嬉しいです!
二回目からはガチガチ間が無くなってます!

音声配信:
BLUEWOODS STRATEGIC ASSOCIATES RADIO

お問い合わせは「こちら」をクリックしてください!

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【配信】第2回:何故、DXを技術先行で検討しようとするのか?

皆様、ブルーウッズ・ストラテジック・アソシエイツ
代表の塩谷です。

さて、昨日の初配信に続きまして第2回目の配信となります。
今回は7月に投稿したブログと連動しております。

投稿したブログは以下のタイトルからどうぞ!

  「なぜDXを技術視点から 検討し始めるのか?」

今回も、色々と語っております! 約17分間の配信です。

stand.fmリンク:
   第二回:何故、DXを技術先行で検討したくなるのか?

今回は、元放送作家からのアドバイスで、初回配信より3倍テンション上げてオープニング頑張っております!

ひとり語りは難しいですね。。。早速、ゲストを打診し始めました。。。

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音声配信を始めました!経営者こそ自分の声で考えを発信する時代!

皆さん、いつもブログをお読み頂きまして有難うございます!
BLUEWOODS STRATEGIC ASSOCIATES代表の塩谷です。

さて、本日、10月1日より”stand.fm”にて音声配信を始めました! 50歳にしてのチャレンジです!w

中学時代にベストヒットUSAの小林克也さんMTVのマイケル富岡さんにあこがれたことがありましたが、まさか50歳にして配信するとは。。。
※年齢近い方にしかピント来ないかもしれませんが。。。

取組の背景としては、2030年にはフリーランス型の働き方が増える時代となると言われているため、個の発信力が非常に重要になって来る危機感からです。2030年に向けて、今から自分ブランディングしておかないと間に合わないからです。

更に、事業を大小関係なく経営しているトップは、これからの時代、自らの声で、自らの考えを、経営者として絶えず発信し続けることが競争戦略上の戦術になると考えるからです。

考えてみると、大手企業、中小企業においても、自社のホームページで自社の商品・サービス案内や、年に一回「社長のごあいさつ」を更新する、社長が語るのは年一回の決算発表の時だけでは不十分ですよね? 事業環境は絶えず変わっているのですから。

「経営者自ら、国内外マーケットに向けて発信し続ける」

特に!地方の中小企業の経営者こそ「自分の声で国内外のマーケットに語りかける!」ことは、自社の存在が埋もれないためにも必要です!

是非、皆さんも、チャレンジしてみてください!
自ら考えて配信することで、自身の経営戦略について自ら考えるし、必ず学びを得られます!

経営企画室が社長の話す台本を書いていては、聞いた人に伝わらないと思いませんか?

ということで、初回と言うことでかなりぎこちないですが。。。お時間ある時にでもお聴き頂ければ嬉しいです!

今後は、ゲストなどを呼ぶなど企画して参ります!

以下のリンクをクリックしてください!

祝初配信です!東北地方を元気に! – BLUEWOODS STRATEGIC ASSOCIATES RADIO | stand.fm

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